皆様、こんにちは🤗

今日は東京では20℃を超える暖かさになるとのこと！？

暖かいですね～🌞

朝から暖房も付けず、家中の窓を開けて喚起しています。

今日の日差しは格段に強いと思われますので、しっかり紫外線対策をしてお出かけくださいね～👒

さて、今朝の新聞に「診療・介護報酬改定が決定」したとの内容が掲載されていました📰

医療者への賃上げと、高齢化に対応する医療・介護の体制を強化するためとのことですが、国の将来推計では、2040年には65歳以上の高齢者人口が約3900万人とピークに達する一方で、15歳から64歳までの現役世代は約6200万人と急減することから、医療・福祉分野の就業者が約100万人も不足するとも試算されています😨

これは大変です💦

これらの記事を読んで、「健康寿命を延ばさなければ！」と益々真剣に思いました💨💨💨

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。

厚生労働省の調べによりますと、2019年度の健康寿命は男性が72.68歳、女性は75.38歳でした。

また、平均寿命とは、「生まれてから亡くなるまでの平均的な時間」のことを意味しますが、2019年の平均寿命は男性が81.41年、女性が87.45年でしたので、健康寿命との差は、男性が8.73年、女性が12.06年となりました。

平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」ということですから、病気で入院をしたり、介護を必要としたりなど、自立して元気に生活することができない状態ということになります。

この差が少しずつ縮小していっているのは良い傾向ですが、平均寿命も延びていますので、今後の医療費や介護費の増加による家計への圧迫、家族や親族の介護負担を考えると、より一層健康意識を高めて実行していく必要があるなーと考えさせられます。

健康寿命を延ばすためには、以下のことに気を付けながら過ごしていくことが必須事項となりそうです💪

〇定期的な健康診断を受ける

〇バランスの良い食事をとる

〇睡眠をしっかりとる

〇適度な運動をする

〇飲酒・喫煙は控える

〇社会との関わりを持つ

人生100年時代と謳われる今、

「他人様のお世話にはなりたくない。」

「PPK（ピンピンコロリ）が理想。」

と、生きている限りは誰もが思うことですが、「健康でない期間」を少しでも短くするためにも医者だけに頼らず、 「自分の健康は自分で守る❕」という強い意識を持って、過ごしていけたらいいですね✨✨

引用：厚生労働省「平均寿命と健康寿命」