BLOGブログ

2022年10月02日

子供の近視👓

BLOG BODYCARE&EXERCISE PARENTING


皆様、こんにちは😃





今日も爽やかな秋晴れ☀️





あちらこちらから漂う金木犀の香りに、秋を感じながら癒されております😍





今朝は息子SOMAのサッカー練習に付き添って来ました〜⚽️





まだまだ紫外線が強く降り注いでおりますので、日傘&サングラスは欠かせませんね💦









さて、紫外線を必要以上に浴びると、私たち大人にとっては日焼けによるシミそばかすやシワ、たるみなどの光老化が気になりますが😢、子供にとっては日光を浴びることはとても大切なことが分かりました💡





と言いますのも、小学生になったSOMAの視力低下が著しく、親としては気になっております😟





視力低下の大きな要因のひとつに近視の進行がありますが、SOMAは若干7歳にして既に今年の春から近視用のメガネを授業のときだけかけるようになりました🤓





昨年から、近視の進行を抑える効果が期待できるという点眼薬を毎晩つけ続け、ゲームもYouTubeも制限時間30分以内にし、YouTubeを観る時は、小さな画面ではなくテレビで観させるなどして、気をつけてはいるものの、日々の努力も虚しく近視の進行が加速しているように感じております💦





私も主人もド近眼ですので、遺伝子の影響は大きいのかもしれませんが😢





眼科の先生に相談したところ、今や学校でもタブレットを使用したり、スマホやiPad、PCの使用率は圧倒的に高く、SOMAに限らず、子供の近視はとても多いので、悲観的にならずに受け入れてくださいと言われました😓





そして、現時点での最善の近視抑制方法は2つ。





⚫︎近視抑制用の点眼薬はこのまま継続すること





⚫︎2時間以上の日光を浴びるようすること





とのことでした。





近視は、遺伝と生活習慣などの環境の両方の影響があると言われていますが、近年では後者の、特に外遊びなどで日光を浴びなくなったことが、近視進行の大きな要因と考えられているようです。





では、どうして日光が良いのでしょうか?





太陽光に含まれる「バイオレットライト(VL)」に、近視の進行を抑える効果があることが研究結果で報告され、勉強などで近くを長時間見ていても、1日2時間以上外遊びをしている子供は、近視の割合が少ないということが分かったそうです。





室内ではUVカットガラスがほとんど使用されていますので、バイオレットライトを効率よく取り入れられませんし、コンタクトレンズやメガネも紫外線をカットする作りが多いようですので、やはり屋外で日光を浴びるのが良いのだそうです👍





SOMAは週末はサッカー、平日は天気が良ければ必ず学童で外遊びをしているので、今できる最大限ことはこなしています💨💨





このまま近視が進まないことを願いつつ、定期的に目の検査は続けてくつもりです💕





大人でもビタミンDを取り入れるべく、1日20分程度で良いので、日光浴してくださいね〜😉


rouge de porte ASKA

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

03-6914-0544