皆様、こんにちは。

今日からお盆休みに入られている方もいらっしゃるのでしょうか。

生憎のお天気ですし☔・・・

コロナ禍で今年もまた帰省できず、親戚とワイワイ集まることも我慢・・・

そんな世の中の現状に、仕方がないと思いつつも、今年もまた寂しいお盆だな～😢と、ひとりセンチメンタルになっていたりしますので、今日はサンダルウッド（白檀）の香りに包まれながら、お気に入りの音楽を聴きながら、故人を偲びながら、パソコンに向かっています💻

さて、今日は前回に続き、日焼けしたお肌について🌞

日焼けをして赤くなる人の肌タイプに割と多く見られるのが、皮がむける現象です😥

8月1日、2日と海に入った主人は、数日前から肩から腕にかけて薄皮がボロボロ剥がれ落ちております😲

これでも日焼け止めクリームを無理矢理つけさせたのですが、適当な塗りっぷりでしたから、効き目は半分以下だったかもしれません💦

日焼けをした肌は、肌表面で炎症が起こり、軽い火傷と同じ状態です。

酷い方は、水ぶくれができてしまうこともありますね😟

では何故、皮がむけてしまうのでしょうか？

日焼けをすることで、肌の細胞がダメージを受け、死んでしまうことが原因です。

皆さんご存知のとおり、肌の細胞はターンオーバーを繰り返して生まれ変わります。

日焼けによって傷ついた細胞は、新たに作られた細胞に置き換えられていきますので、古い皮膚は剥がれ落ちるのです。

ですので、皮がむけているということは、ターンオーバーの活動がちゃんと行われているとも言えます。

皮がむけたら・・・

無理にはがさないことが大切です。

新しい皮膚が不完全のままではがされてしまうと、皮膚本来の役割を果たせず、紫外線や外敵から肌を守ることができないため、肌へのダメージを受けやすくなってしまいます。

また色ムラの原因にもなりますので、自然に剥がれ落ちるのを辛抱強く待ちましょう。

皮がはがれているお肌は乾燥状態ですので、クリームなどでの保湿ケアが必要となります。

だいたい2週間程で皮はむけ終わりますので、最低でも日焼けしてから2週間は保湿ケアを徹底して行うことをオススメします。

前回も書かせて頂きましたが、日焼けは正常なターンオーバーを妨げます。

ターンオーバーの乱れなどが生じると、メラニンが蓄積されてシミなどの色素沈着が起きてしまいやすくなりますので、長時間の日焼けは避けましょう。

主人の薄皮を見ながら、「これが角質かぁ。薄いな～。こんな薄いところに化粧品の成分を浸透させて肌ケアをしているのかぁ。」なんて感心しておりました(笑)

腕ならまだしも、これが顔で起こったら・・と思ったらちょっと怖くなりました😱

日に焼けた2日間は、もちろん主人にも息子のSOMAにも朝晩のローションパックでしっかり顔は鎮静しましたので、おかげさまで火照りも赤みも出ずに済みました～🙆

赤みが・・・

ヒリヒリ感が・・・

シミが・・・

くすみが・・

ムラが・・・

そんなことにならないように、お顔と首だけは徹底的にガードして、どうぞ夏を満喫してくださいね♪

私の場合、完全防備で水着を着ている意味が全くありません（笑)