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2021年02月24日

目が痒い(≧﹏ ≦)!

BEAUTY&HEALTH BLOG SKINCARE


皆様、こんにちは。





2月も後半に入り、少しずつ春へと季節が移りつつありますね🌸





そして花粉の飛散もいよいよ本格化してきました💨





去年と比べると2倍近い飛散量になるということですが、気温が非常に高くなった先週末から、私も息子のSOMAも花粉症の症状が酷くなりました😖





今年は特に目が痒くてたまりません😰





SOMAにおいては、目を擦りすぎて目の周りは赤く腫れぼったくなり、今朝は目も半分ほどしか開かない状態で登園しました😢





まだ幼いこともあり、擦らないでと言っても我慢ができず、つい擦ってしまうようです💦





私も今のところは何とか堪えていますが、まだ花粉シーズンは始まったばかりですので、耐え凌げるか・・・肌荒れも不安です。





目の周りは、皮膚が一番薄いと言われているデリケートな部分。





まぶたの皮膚の厚さは1mm弱と言われていますので、手荒く目を擦ってしまいますと、シワやくすみを引き起こす原因になってしまいます。





皮膚が薄い分、乾燥も招きやすく、バリア機能を低下させてしまいやすくなりますので、肌トラブルを防ぐためにも、目の周りは特に丁寧なケアが必要になるかと思います。









<目が痒いときの対処法>





●まずは花粉を寄せ付けないこと。外出の際は、花粉除け対策として、眼鏡や帽子、マスク、花粉が吸着しにくい服装を着用しましょう。





●眼科から処方された目薬が一番だと思いますが、市販の目薬やアイボンなどの洗眼薬で洗浄しましょう。





●保冷剤や冷たいタオルで冷やしてあげましょう。お肌に優しい素材の冷えたガーゼやタオルで優しく押し当てて、目の周りの清潔を心がけつつ、痛めないように気をつけましょう。(⚠ウェットティッシュは素材に注意が必要です。)









コロナ対策の観点からも、素手で目の粘膜に直接触れることは避けるべきかと思います。





●保湿を徹底しましょう。乾燥肌で痒みが増すことがありますので、クリームなどでしっかり保湿してお肌を守ってあげましょう。





SOMAには保育園で痒くなったら手でなるべく擦らず目を洗うよう伝え、自宅では濡れたタオルで抑えたりして、クリームで保湿を徹底するよう気を付けております。





またサロンのメインメニューである「佐伯式フェイシャルエステ」は、お顔の汚れをキレイに落とし、マッサージで血行を良くした後は、しっかりクールダウンしてからのお仕上げとなります💆









お顔全体のコリがほぐれるとともに目の疲れも解消し、くすみも取れて明るくなりますので、是非ともお試し頂きたいトリートメントです✨





花粉の飛散、乾燥、マスクなどによる摩擦、そして寒暖の差を経ての季節の変わり目もあり、お肌はとても揺らぎやすいですので、少しでもお肌を安定させるべく、ご自宅での朝晩のローションパックはどうぞ続けてくださいね~😉


rouge de porte ASKA

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