2018年03月02日
花粉症の時期のスキンケア
BEAUTY&HEALTH BLOG SKINCARE
皆様、こんばんは。
3月に入り、昨日は春一番こそ東京では吹きませんでしたが、20℃を越える暖かさ!
いよいよ春の到来ですね~。
ワクワクしてきます♪
しかし、寒さから抜け出すと今度は花粉が待っています・・・
花粉症の私、今年は早くから薬は服用しているものの、鼻が詰まり始め、目の痒みが酷くなってきましたので、今朝ティッシュやマスクなどを購入してきました。
ついに始まってしまいました、辛い季節(涙)
今年は花粉の量も多いとか!?
花粉の飛散が多い時期は何度も鼻をかんだり、痒みが我慢できずに目を擦ると、摩擦が原因で肌がカサついたり、皮が剥けてしまったり、小ジワを作ってしまう可能性がありますので、摩擦からお肌を守るためにも、花粉や涙のあと、埃などはなるべく早く水分を含んだものでやさしく拭き取りましょう。
【佐伯式スキンケア:花粉症の時期のしっとりケア】
☆目のケア・・・目の周りの皮膚はお肌の中でも最も薄いと言われている部分です。擦りすぎてしまいますと、目の周りが赤く腫れたり、くすみ、小ジワを引き起こしやすくなります。綿棒や畳んだティッシュ、またはコットンを水で湿らせて、目頭と目尻の花粉や汚れを取り除きます。メイクをしている方は濡れた綿棒がオススメです。水もスプレー容器に入れて携帯すると便利ですよ。
どうしても目が痒~い!
という時は、濡れたガーゼハンカチ(ジップロックなどに入れて携帯)で、目全体を上から優しく押しあてるようにすると良いと思います。決して擦らないように。
アイメイクもこの時期はし過ぎない方が良いかもしれません。
☆鼻のケア・・・鼻をかむときもティッシュをスプレーで湿らせて優しく鼻を押さえます。乾いたティッシュで擦るのは、皮剥けや赤いプツプツの原因になりますので避けましょう。市販のソフトティッシュがオススメです。私はこの時期だけですが、鼻専用として使用しています。
☆耳のケア・・・帰宅後に手洗いとうがいをするように、鼻と耳の穴の汚れを濡れた綿棒できれいに取りましょう。力を入れすぎますと、耳の中を傷つけてしまう恐れがありますのでご注意ください。
少しでもムズムズ感や痒みが軽減されますように。
また花粉症皮膚炎という病名があるように、花粉の季節に皮膚に花粉がついて肌がかぶれてしまうことがあります。
肌がカサついたり、痒くなったり、酷い場合は真っ赤になったりヒリヒリするなどといった症状が現れます。
花粉症皮膚炎を防ぐためには、できるだけ花粉を浴びないようにすることが大切ですので、外出時のマスクとメガネ・サングラスは必須アイテムとして装着をオススメします。
花粉の多い時期は、季節の変わり目も相まってお肌も荒れやすいので、カサカサの荒れたお肌にならないように、毎日のローションパックも行ってくださいね~。
まだ花粉症は始まったばかりですが、しっとりケアで頑張って乗り切りましょう。
3月に入り、昨日は春一番こそ東京では吹きませんでしたが、20℃を越える暖かさ!
いよいよ春の到来ですね~。
ワクワクしてきます♪
しかし、寒さから抜け出すと今度は花粉が待っています・・・
花粉症の私、今年は早くから薬は服用しているものの、鼻が詰まり始め、目の痒みが酷くなってきましたので、今朝ティッシュやマスクなどを購入してきました。
ついに始まってしまいました、辛い季節(涙)
今年は花粉の量も多いとか!?
花粉の飛散が多い時期は何度も鼻をかんだり、痒みが我慢できずに目を擦ると、摩擦が原因で肌がカサついたり、皮が剥けてしまったり、小ジワを作ってしまう可能性がありますので、摩擦からお肌を守るためにも、花粉や涙のあと、埃などはなるべく早く水分を含んだものでやさしく拭き取りましょう。
【佐伯式スキンケア:花粉症の時期のしっとりケア】
☆目のケア・・・目の周りの皮膚はお肌の中でも最も薄いと言われている部分です。擦りすぎてしまいますと、目の周りが赤く腫れたり、くすみ、小ジワを引き起こしやすくなります。綿棒や畳んだティッシュ、またはコットンを水で湿らせて、目頭と目尻の花粉や汚れを取り除きます。メイクをしている方は濡れた綿棒がオススメです。水もスプレー容器に入れて携帯すると便利ですよ。
どうしても目が痒~い!
という時は、濡れたガーゼハンカチ(ジップロックなどに入れて携帯)で、目全体を上から優しく押しあてるようにすると良いと思います。決して擦らないように。
アイメイクもこの時期はし過ぎない方が良いかもしれません。
☆鼻のケア・・・鼻をかむときもティッシュをスプレーで湿らせて優しく鼻を押さえます。乾いたティッシュで擦るのは、皮剥けや赤いプツプツの原因になりますので避けましょう。市販のソフトティッシュがオススメです。私はこの時期だけですが、鼻専用として使用しています。
☆耳のケア・・・帰宅後に手洗いとうがいをするように、鼻と耳の穴の汚れを濡れた綿棒できれいに取りましょう。力を入れすぎますと、耳の中を傷つけてしまう恐れがありますのでご注意ください。
少しでもムズムズ感や痒みが軽減されますように。
また花粉症皮膚炎という病名があるように、花粉の季節に皮膚に花粉がついて肌がかぶれてしまうことがあります。
肌がカサついたり、痒くなったり、酷い場合は真っ赤になったりヒリヒリするなどといった症状が現れます。
花粉症皮膚炎を防ぐためには、できるだけ花粉を浴びないようにすることが大切ですので、外出時のマスクとメガネ・サングラスは必須アイテムとして装着をオススメします。
花粉の多い時期は、季節の変わり目も相まってお肌も荒れやすいので、カサカサの荒れたお肌にならないように、毎日のローションパックも行ってくださいね~。
まだ花粉症は始まったばかりですが、しっとりケアで頑張って乗り切りましょう。
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