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2023年10月17日

こどものメイクで気を付けたいこと💄

BEAUTY&HEALTH BLOG SKINCARE


皆様、こんにちは。





10月に入っても25℃を超える夏日がまだあり、異例の秋を迎えておりますね。





今月末はハロウィン🎃、11月には七五三とイベントがあり、お子様がメイクをする機会があると思います✨









今はプチプラコスメがあちこちで手に入り、イベントがなくても日頃のお出かけに子供たちがメイクをする姿を見かけるようになったなーと感じております😅





うちの姪っ子も小5ですが、久しぶりに会ったらアイシャドウ、アイライン、口紅を付けておりましたよ。





スキンケア講座をお受けくださったお客様のお嬢様も小3で、メイクにはまっているとのお話も聞きました。





ダイソーなどの100円ショップでも、豊富なコスメアイテムが気軽に手に入りますから本当に驚きです🫢





私はまるでメイクには興味がありませんでしたが、私の子供時代は親の鏡台からこっそりメイク道具を借りてお化粧遊びをしたぐらいだったかと記憶しています。





時代が変わりましたね~。





キッズ用のコスメは水や石鹸で簡単に洗い流せるタイプのものが多いようですが、お肌に負担(ストレス)をかけていることには変わりはありません。









先日読んだ新聞の記事にも掲載されており、とても納得しました👍





あくまでも私個人の意見になりますが、年に数回のイベントでのメイクは大賛成ですが、日常的なメイクはできるだけ避けた方が良いと思っております。





記事の内容にもありましたとおり、子供の皮膚は薄いうえに皮脂が少ないため、化粧品の化学物質が肌の内側に入り込んでかぶれやすくなります。





メイクをした場合は、早めに洗い流し、化粧をしている時間を少しでも短くしましょう。









特に目の周りの皮膚は薄いので、アイシャドウをしたときは強く擦りすぎないように丁寧にきれいに落としましょう。





洗顔をした後でお肌が乾燥するようであれば、クリームをつけて保湿をしてください。





お子様が小さいうちは、メイクがきちんと落とせているか、親が見守ってあげられたらより安心です👀





大人になってからのお肌が健康的であれるよう、メイク以上に日々のスキンケアを大切にしてくださいね~✨✨





こどものうちはお肌はみずみずしく透明感があってプルプルの無敵肌❕❕





メイクで飾らず隠さず、今しかないその美しい素肌を全面に出して輝いていて頂きたいと心から願っています💖


rouge de porte ASKA

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