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2020年10月13日

ダイエットにさつまいも!?

BEAUTY&HEALTH BLOG HEALTH FOOD


皆様、こんばんは。





本日10月13日は「さつまいもの日」なのだそうです。





秋の味覚の代表と言えば、「さつまいも🍠」。





今まさに旬を迎えている時期ですね👍





私もさつまいもは大好物😍ですが、炭水化物を多く含んでいるためダイエットの敵と思い込んでおりましたので、食べることを控えておりました💦





しかしながら、先日テレビでさつまいもが韓国では「コグマダイエット」として美容・健康に効果が期待できる食材であると数年前ブームになったということを知り、、、





調べてみると、やはりダイエットに適している食材だということにビックリ😲‼️ 









さつまいもは食物繊維が豊富であることは、皆さんご周知のことと思います。






「水溶性食物繊維」は、小腸で糖質やコレステロールの吸収を抑え、急激は血糖値の上昇を防ぐ働きがあり、大腸では水分量を増やし便を適度な軟らかさにしてくれます。





さらに、善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善する作用があります。 





そして「不溶性食物繊維」は便通を良くし、さつまいも特有の成分である「ヤラピン」による整腸作用による相乗効果で便秘予防になります。





また、さつまいもには塩分を体外に排出する作用がある「カリウム」を多く含んでおりますので、むくみ対策にもなります。





食物繊維が豊富ですので、消化・吸収に時間がかかることから、お米や小麦粉に比べると腹持ちが良い食品でもあるそうですよ👍





その他、抗酸化作用があるビタミンCやビタミンEが豊富ですので、アンチエイジング効果も期待できます✨。





通常、ビタミンCは熱に弱いとされていますが、さつまいもはデンプンによって守られているため、加熱後でもビタミンCがほとんど残るとのこと、美容・健康の強力な味方ですね🎵





ダイエット中の食べ方としては、そのまま焼いたり蒸したりして頂くのが良いようです。





皮には抗酸化作用のある「アントシアニン」や整腸作用のある「ヤラピン」が含まれていますので、皮ごと食べることで、さつまいもの持つ栄養分をたっぷりと摂取することができます。





1日の摂取量は、さつまいも半分を目安に頂くのが良いとのこと、食べ過ぎにはくれぐれも気をつけましょう⚠️





さつまいもはダイエットの味方✨と知りましたので、先日寒くなった日に早速スーパーで焼き芋を買いましたよ~😋





甘くてしっとりしていてとても美味しかったです😆





胃袋も心も満たされました😍





「旬のものを美味しく頂くこと」は、師匠である佐伯チズ先生のチズ語録にもありましたので、秋の味覚を存分に楽しみたいと思います💕


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