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2020年12月24日

性教育は3歳から!

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皆様、こんにちは👋😃





今日はクリスマス・イブですね~🎄🎅✨





息子のSOMAは、サンタさんからプレゼント✨🎁✨をもらえるように、今日は努めて良い子にしています(笑)





さて、先日は縁あって性教育について学ぶ機会がありました😃





とにかく明るい性教育「パンツの教室」体験会。









どうして性教育を学びたいと思ったかと言いますと。





SOMAは6歳になり、来年からは小学生。





自分のからだへの関心が高まっている気配あり。





YouTubeの動画を毎日観ているので、どこでどんな映像が目に入ってもおかしくない。





性に対する関心や興味は、歳を重ねるごとに増していくであろう親の推測のもと、親子で恥ずかしがらず、きちんと向き合って話せるようにしたいと思ったからです。





日本は性教育については後進国😖





それでいて性産業は先進国😱!





性=卑猥。いやらしい😒





そんなイメージが根強くあるのではないでしょうか。





私もその一人でした😅





国として性教育にもっとオープンにする必要があると感じると同時に、自分は女性だし、正直男性のからだのことは良く分からないからパパに任せようとか、いつか成長とともに社会とのかかわりの中で自然に覚えていくだろうと、どこか他人任せに思っていたこれまでの自分の考えが180度変わり、子供の性犯罪、性暴力、性被害など、加害者にも被害者にもならないように親の責任としてしっかりと正しい知識を持って親から伝えていかなければならないということを強く感じました。





性犯罪の多くは身近で起こっていること、男女年齢を問わず被害にあう可能性があるということにも、目が覚める思いでした😣





「うちは男の子だし、大丈夫。」なんて安心感はないのです😨





心して見守っていかなくてはと身が引き締まる思いです💨💨





今や情報なんて簡単に手に入る時代📲。





溢れるほどある情報は、すべてが正しいわけではありません👐





試しにYouTubeで「しずかちゃん」と検索してみたら、、、





知っているドラえもんのしずかちゃんとは程遠い怪しい動画が出てきてビックリ👀!





間違った情報をうのみにしたり、偏った情報に囚われてしまう危険が起きてしまうことが容易に想像できますよね😔





6歳で性教育なんてまだ早いと思っていましたが、スマホやiPadをいとも簡単に操作出来てしまいますし、3歳から10歳までに性教育をすることが望ましいということですから、魔法の言葉をうまく使いながら言葉を選び、否定的にならずに息子が自分から話してくれる環境をなくさないよう心掛けて、 共に学んでいきたいと思います。





「知識はお守り💗」。





考えさせられることはまだたくさんあり、子どもへの悩みや不安は尽きませんが、子どもの疑問にも怯まずどんと構えて応えられるように、そして楽しく性について話し合えるようになればいいな~と思えるようになりました。





今回お話をしてくださった、ゆかさん。





本当に貴重な時間を頂き、大切なお話をどうもありがとうございました✨✨





このタイミングでお話聞けて本当に良かったです💕





また、よろしくお願いします。


rouge de porte ASKA

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