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2018年06月13日

日焼け止めの適量と塗り方

BEAUTY&HEALTH BLOG SKINCARE

皆様、こんにちは。

梅雨に入り、寒暖の差が激しいですね。

体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

さて、雨が降ったかと思ったら、ぱぁっと眩しい太陽の陽射しが差し込んでくることもある梅雨の時期。

うっかり日焼けをしないように、お出かけの際には日焼け止めは必ず塗っていただきたいです。

紫外線はシミ・シワ・たるみ・乾燥等の原因になりますし、長年蓄積されると皮膚がんの原因にもなり得ますので、男女問わずご使用いただくことをオススメします。

さて、お顔に日焼け止めを塗るための適切な量、正しい塗り方をご存知でしょうか?

紫外線防止効果を測定する国際SPF測定基準=1㎠あたり2mg。

成人の顔の大きさはおおよそ300~400㎠だそうですので、多めにみて2㎎×400㎠=800mg。

800㎎=500円玉大ぐらいの量になります。



このぐらいかな??かなり多めですよね^^;

次に塗り方です。

1>まずは化粧水、美容液、クリームなどでしっかりお肌を保湿しておきます。日焼け止めの浸透率アップ&ノリを良くします。

2>日焼け止めクリームを手のひらに適量乗せ、中指と薬指の腹で軽くなじませてから、両頬、額、鼻、顎に5点置きします。

3>親指以外の指の腹と手のひらを使って、ムラなくお顔全体に伸ばしたら、手のひら全体でクリームを押し込むようにプレスしていきます。始めはお肌の上で真っ白だったクリームも次第に体温で馴染んできます。

伸びの良い日焼け止めが多く市販されていますので、少量でもお顔全体に伸ばすことはできますが、うっすら塗りでは効果は期待できません。

内容量にもよりますが、お肌を紫外線から守るためにも、1シーズンで軽く1本は使い切るぐらいの気持ちで、たっぷりお使いくださいね♪

 

 
rouge de porte ASKA

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