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2022年03月14日

日焼け止め用化粧品の選び方

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皆様、こんにちは😀





3月に入り、暖かい日が続いておりますね🌞





今日の東京は、25℃にまで上がるという予想で、半袖でもいいぐらいの気温です🥵





そうなると、気を付けたいのが紫外線🙁





紫外線(UV-A、UV-B)は一年中降り注いておりますが、3月を過ぎると紫外線量はぐーんと多くなりますので、お肌へのダメージを防ぐためにも、紫外線対策は抜かりなく!です✅





「画像:日本化粧品工業連合会サイトより」




さて、デパートやドラッグストアでは、既に日焼け止め用化粧品が目立つところに陳列されていることに気づきます💡





日焼け止め用化粧品と言っても種類は豊富!





どんな日焼け止めが良くて、どれが自分のお肌に合っているのか・・・これだけ種類がたくさんあると迷ってしまいますよね😓





日焼け止め化粧品の種類には、「クリーム」「乳液(ミルク)」「ジェル」「ローション」「パウダー」「スプレー」「スティック」「シート」がありますが、クリームタイプ、乳液タイプ、ジェルタイプ、スプレータイプが主流と言えるでしょうか。





それぞれに使用感やテクスチャーが違ったり、特徴にも違いがありますので、生活シーンに合わせて日焼け止め用化粧品を選び、使い分けることをオススメします👍









日常生活レベルでしたら、SPF20~30ぐらいで問題ないかと思います。





屋外でのレジャーやスポーツをする場合はSPF30以上、長時間の外出、山や海でのレジャーをする場合はSPF50以上が望ましいでしょう。









私は今は4種類を使い分けていますが、定番とも言えるクリームタイプがメインです。





ファンデーションは使わないので、顔色がイマイチのときは、チズ先生のローズラメラ、色付きの日焼け止めクリームを使用。





それ以外の日常生活ではニベアのディーププロテクトエッセンスを、長時間の外出やスポーツ、レジャー用にはミキモトのフェイスプロテクターを使用しています。





ニベアのディーププロテクト&ケアジェルは、ウォータープルーフですので、夏のランニングと海山レジャー用としてボディのみに使用しています。





ほとんどがSPF50+ですが、今や日焼け止め用化粧品もかなり進化していて、お肌への負担を感じさせない商品が多く出ておりますので、私自身も今のところ快適に使用しております♪





花粉をブロックしたり、ブルーライトをカットしてくれる日焼け止めまであるようですよ😲





乳液やジェルタイプはクリームタイプに比べると伸びも良く、着け心地は良いかと思います。





その代わり、伸ばしすぎて薄づけになりがちなので注意です。





お顔全体に伸ばしたら、そこからは馴染ませるように押し込んでいくのがポイントです✨





SPF50+のように数値が高い日焼け止めは、お肌への密着度も高いということですので、クレンジング(化粧落とし)の際には、汚れ残しがないよう丁寧に洗い落としてくださいね。





ウォータープルーフタイプは特に落としにくく、洗顔時はお肌への負担がかかりやすいですので、お肌が敏感な方、荒れやすい方は特別なシーンのみの使用とし、普段使いにはオススメできません。





敏感肌の方や小さなお子さんには、紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルの日焼け止め用化粧品が良いと思います🤩





スプレータイプは、メイクの上からもつけられる便利さはありますが、ムラになりやすいので、くれぐれも注意してご使用ください。





※どの日焼け止め化粧品も基本的には2~3時間ごとに塗り直すのが正しい使用方法です。





店頭にはテスターが置いてありますので、手の甲でテクスチャーや香り、つけ心地などを確認しながら、ご自分に合いそうな化粧品を選んでみてくださいね🤗





地球温暖化の影響もあるのか、気温の上昇とともに年々紫外線が強くなっているように感じますので、日焼け止め化粧品の他にも、帽子をかぶる、日傘をさす、長袖を着る、サングラスをかけるなど紫外線対策をバッチリしてお出かけくださいね~😎


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