皆様、こんにちは😌

仕事初めの昨日は、久しぶりにまとまった雨が降りましたね☔️

昨日は、雨が降り出す前の朝一番で、息子SOMAが冬休み中に観たいと言っていた映画を観てきました📽️

人間の体内の細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』の実写版映画です。

TVアニメ化もされていて、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒット作品とのこと、私も佐藤健さんのアクションが観たくて、これは親子で観なくては！と映画館に足を運びました💨💨

人間の体内にはなんと37兆個もの細胞が存在しています。（美容学校では、60兆個と習いましたが、どちらが正しいのでしょうね😅）

酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球、そのほか約270種類もあると言われている様々な細胞たちが、人間の健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのです。

高校生の漆崎日胡（芦田愛菜）は、父親の茂（阿部サダヲ）と二人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている一方で、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも不満をもらしています。そんな仲良し親子の賑やかな日常に、彼らの体内への侵入を狙う病原体たちが動き始め、漆崎親子の未来をかけた細胞たちの戦いが幕を開けるというストーリー。

感想としては、親子それぞれの体内の世界観が実にユニークで面白い🥳

健全な娘の体内と、不健全極まりない父親の体内の様子が、子供にもイメージしやすく描かれていて、観ていてとても楽しかったです😆

そして、白血球役の佐藤健さんのアクションシーンは、「るろうに剣心」を超えるのではないか！？という程、期待以上に凄くて圧倒されましたし、人間の父親役を演じる阿部サダヲさんが名演技すぎて、笑いすぎて涙は出るわ、感極まって涙が出るわで、2時間の本編中は私の感情がとても忙しかったです😭

私の体内もこうして毎日忙しく細胞たちが働いてくれているのかと想像すると、日々の健康に感謝しつつ、自分の体を大切にしなくちゃと改めて思いました💖

新年早々に親子で観るには、面白くて学びにもなる良き映画でした👍

まだ観ていないと言う方は、是非‼️