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2020年01月09日

歯周病と女性ホルモン

BEAUTY&HEALTH BLOG


皆様、こんにちは👋😃





お正月休みが終わり、日常生活に戻りつつありますが、如何お過ごしでしょうか。





今日は半年に一度の歯の定期検診に行ってきました🦷





昨年末ぐらいから歯肉にむず痒さと腫れを感じていましたので、歯周病の検査もしてもらいました。





少し歯肉が腫れて出血しやすい状況ではありましたが、骨の異常も虫歯も歯周病も今のところ問題ないとのことで少し安心😌





私の場合、体調の変化に左右されやすい傾向があり、今後は虫歯よりも歯周病に気をつけて口腔ケアをしていくようにとアドバイスを頂きました。





頂いたアドバイスの中でも、女性ホルモンが口腔内の環境に影響することを初めて知り、ちょっとビックリでした😲





口腔内において、卵胞ホルモンを栄養源に歯周病菌が増殖することから、女性の方が男性よりも歯周病が進行しやすいのだそうです。





さらに、妊娠期は女性ホルモンが大量に分泌されるため、歯周病のリスクも高まる上、妊娠中の歯周病が低体重児や早産のリスクになることも指摘されているとのこと😱





思春期、妊娠・出産、更年期の時期は、特にホルモンバランスが大きく変化するため歯肉が腫れたり、歯周病になりやすいようですので、しっかりと口腔ケアをしなければいけませんね。





口の中を診て頂いた後は、隅々までキレ~イに歯のクリーニングをしていただいてスッキリ✨✨





「大井歯科クリニック」さんでお世話になってかれこれ15年。









丁寧な診察はもちろんのこと、何と言ってもクリーニングがとても上手なのでずっと通わせて頂いております👍





歯はお肌(皮膚)と同じように着せ替えできない一生ものですので、少しでも長く自分の歯で美味しくご飯が頂けるよう、口腔内を清潔に、そして歯肉を意識した歯磨きを心がけていきたいと思います💪


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