皆様、こんにちは😄

日本時間の昨日、アメリカの映画界では最高の栄誉とされる第96回アカデミー賞発表＆授賞式がロサンゼルスで行われ、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞でダブル受賞を果たしました❕

視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは、なんと初めてのこと❕

これまでに受賞した「スターウォーズ」や「タイタニック」、「アバター」といったハリウッド映画の超大作と肩を並べることになったことに加え、製作費はなんとそれらの10分の1程という低予算でクオリティーの高い映像を作り出したのですから、本当に凄いな～！と思います🤩

昨日から今朝にかけて、テレビのニュースではこの快挙がひっきりなしに取り上げられていますので、私も何度も目にしましたが、山崎貴監督が授賞式で「私たちはここに立っている。この賞は誰にでもチャンスがあることを証明してくれた。」と英語でスピーチをされた様子を見て、とても誇らしかったです。

フィールドは違いますが、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手も然り、世界中で評価されている日本人が存在していることに、将来を担う子供たちの希望や心の糧になればと思います🥰

可能性は無限大∞ですからね✨

宮崎駿監督の長編アニメーション賞受賞は、2003年の「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目となりますが、今回の2作品はどちらもまだ観ておりませんので😅、必見作品としてリストしておきます🎥

そして、海外市場をどんどん開拓して、日本の映画がひとつでも多く海外で上映され評価されることを大いに期待しています✨