2024年10月10日
腸内環境を知る💡
BLOG
皆様、おはようございます☀️
昨日は11月中旬並みの気温の低さで、肌寒い一日でしたね🥶
寒暖差で自律神経が乱れたのか、ずーっと頭痛がありました😢
今日から気温がまた上がるようですので、朝晩の寒暖差で体調を崩しませんよう、衣服で上手く調整しながら気をつけて過ごしましょう。
さて、数年前に頑張って減量した私。
もう3キロ痩せたいと思っていながらもそれ以上減ることはなく、、、
今年に入ってからは右肩上がりで😓、またまたダイエットしなくちゃと焦る今日この頃です💦
更年期に入り、ホルモンが影響していることもあるのでしょうか、これまでのダイエット法では効果は期待できず😢
もちろん何も食べなければ痩せるのでしょうが、それは健康的ではないし、何よりも続かないので、きちんと食べても痩せる体質に今度こそ変えたい!というのが今の私の課題です。
空気を吸っているだけでも体重が増えているような感覚😨
腰回りには浮き輪肉も付いてきてしまって体型にも変化を感じており、どうにかしなければと思い悩んでいたところ、ちょうどお客様から腸内フローラ検査をしたことがあるというお話を聞いて、ダイエットをするには、まず自分の腸内環境を知らなければ!と思い立ち、私も早速検査キットを購入して検査依頼をしました✨
そして、待つこと2週間。
検査結果が届きましたーーっ😃
結果は、やや良好の「B判定」。
思ったほどは悪くはありませんでしたが😅、項目別に詳しく見ると「要改善」や「改善の余地あり」も結構ありましたので、美容や健康維持のためにも熟読して理解する必要があると思いました💨
中でも特に気になるのは、ダイエットの項目にある「やせ菌」と「肥満菌(=デブ菌)」の数値。
案の定、私の腸内環境は「やせ菌」はやや少なく、「デブ菌」が多く存在していることが分かりました😭
皆さんも、「デブ菌」とか「やせ菌」という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、その名の通り、腸内に「デブ菌」が多ければ太りやすくなり、「やせ菌」が多ければ痩せやすくなるということです。
肥満の人の腸内には「デブ菌」が多く、食べても痩せている人の腸内には「やせ菌」が多く存在している傾向があります。
腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分類されますが、「デブ菌」や「やせ菌」は日和見菌であり、腸内環境のバランスによって善玉菌的にも悪玉菌的にもなりうる菌だそうです。
腸内環境が善玉菌優位になると痩せやすくなり、悪玉菌優位になると太りやすくなるということになります。
「デブ菌」は、悪玉菌の味方になりやすい菌で、高脂質・高脂肪などの高カロリーな食べ物を好み、わずかな食べ物からでもたくさんエネルギーを作り出すことができ、余ったエネルギーを脂肪として蓄えてしまう特徴があります。
全く嬉しくないですね😓
一方、「やせ菌」は、善玉菌と協力しやすい菌で、腸内で短鎖脂肪酸という物質を生成し、代謝を高めて体脂肪を燃焼しやすくしたり、脂肪の吸収を抑えたりする働きをする特徴があります。
ですので、ダイエットをするには、善玉菌が優位になる状態を維持して、「やせ菌」を活性化させることが重要になってきますね✨
「やせ菌」を活性化させるには、繊維質の多い野菜や低糖質、低脂肪の食品を選ぶことがポイントだそうです💡
特に水溶性食物繊維は「やせ菌」を増やすのに適した食品で、ごぼう、オクラ、キャベツ、もち麦、納豆、アボカド、きのこ類、海草類、豆類などがあげられます。
また、短鎖脂肪酸をつくり出すのに必要なビフィズス菌(ヨーグルト、発酵食品、酢など)も積極的に取り入れると良いそうです👍
私のレポート結果では、「ビフィズス菌(酢酸産生菌)」と「フィーカリバクテリウム属(酪酸産生菌)」が不足気味ということで、牛乳やチーズ、ヨーグルトの摂取を勧められました🥛🧀
ダイエットに乳製品はNG🙅とずっと言われてきておりましたので、摂取を控えておりましたが、健康長寿を考えるなら、これは積極的に摂っていかないとと思っております💨💨
甲状腺の問題で海藻類はあまり摂れませんが😓、きのこ類、豆類はこれからも積極的に摂り入れていこうと思います💪
早速、きのこ類🍄🟫たっぷりのスープ作りましたー🤗
「やせ菌」を活性化させるには食事の管理だけでなく、生活習慣やストレスも影響するそうですので、規則正しい生活を心掛けつつも、バランスのいい腸内環境を作ることで、太りにくい体に近づくことができるわけです❕❕
腸内フローラの検査をしたことで、自身の腸内環境のことを知り、学ぶことも多く、とても良い機会となりました✨
また定期的に検査して改善できているか観察していきたいと思います✨
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