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2022年03月22日

アイメイクはきちんと落とす

BEAUTY&HEALTH BLOG SKINCARE


皆様、こんにちは。





今朝から東京は雪混じりになりそうな冷たい雨☔が降っていますが、3連休は如何お過ごしでしたでしょうか?





私は目まぐるしい3連休でしたので、今日は静かな朝を迎えてホッとしながらデスクワークをしております💻





バタバタと過ごした3連休中のイベントのひとつに、毎年恒例のスタジオでの家族写真撮影がありました📷





1年に一度の記念写真ですので、久しぶりにがっつりメイクをしましたよ~💄





マスカラやアイシャドウは実に1年ぶり❓でした🤩





久々のお目目パッチリ👀ママに、息子のSOMAはちょっと怖がっていたかも😅(笑)





コロナ禍でマスク着用生活も定着し、お顔を表現できるのは目だけとあってアイメイクだけはばっちりされている方、多いのではないでしょうか?





今の時期は花粉による目の痒さも加わって、お目元のシワやくすみが気になります~というサロンのお客様からのご相談を受けることが多いです。





目の周りの皮膚は顔の中でも最も薄いとされている部分ですので、丁寧なクレンジングが求められます。





アイメイクや口紅などの色ものは肌に残ると色素沈着を起こしやすいですから、必ずポイントメイクアップ・リムーバーを使って、お顔全体のクレンジングに入る前に完全に落としてくださいね❕





「30分かけて行ったメイクは、30分かけて落とす」





佐伯式スキンケアでは、そのぐらいクレンジング(=化粧を落とすこと)に重点をおいております。









<佐伯式アイクレンジングのポイント>





●コットン(4枚)、綿棒、専用のポイントメイクアップリムーバーを準備。





●水で湿らせたコットンに専用リムーバーを含ませて、片目に2枚ずつコットンを使う。





●1枚目は落とすメイクの受け皿として三角に折ったコットンを目の下に張り、2枚目のコットンを使って丁寧にやさしく落としながら、下のコットンに転写していく。このときシワが寄れないように空いた手で目尻と目頭をしっかり押さえる。





●目尻や目頭などの細かいところは、湿らせてリムーバーを含んだ綿棒で丁寧に落とす。





メイクや汚れを肌に広げず、コットンや綿棒にダイレクトに落とすのが佐伯式。





CMで見かけるような、全顔用のクレンジングで目の周りを真っ黒にするのはオススメできません。





パールやラメ入りの化粧品は、肌に付着しやく、それでいて取れにくいので、念入りに除去してくださいね。





かといって時間をかけてゴシゴシと擦るのはNGです!





落ちにくい化粧品を使ったときには、落としやすいリムーバーを使って丁寧に手早く落としましょう。









私もメイクをした日は、ランコムのビファシル(油性と水溶性が2層になっているものが落としやすいです)を使用し、普段はチズアンゼルスのリムーバーを使うようにしています。





佐伯式スキンケア方法を知りたい。実践したいという方は、当サロンでスキンケア講座をしておりますので、是非ともお問い合わせくださいませ💖





キレイに落とすことは、美肌への近道です✨





でも。





メイクした日は、上記のように化粧落としに時間がかかってしまうので、、、





やっぱり日頃は日焼け止めと眉毛を描くだけでいいな~と思うのでした😓


rouge de porte ASKA

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